欧州の飛行制限のニュースを読んで

 アイスランドの火山噴火が原因で、欧州の飛行路線が混乱している。各国航空管制は試験飛行機を飛ばして安全確認を行っていると新聞が報じていた。この記事を読んで、僕は昨年秋にあった、種屋久の流木騒ぎを思い出した。

 昨年秋、自然災害で台湾方面から流れ出したと思われる多量の流木が、9月前半から種・屋久を結ぶ高速船の航路付近に漂流するようになった。海面から浮上して高速で走行する高速船がこれらの流木に衝突すれば大事故になることから、鹿児島商船が運行する「トッピー」と、コスモラインの「ロケット」は運行を見合わせる事態となった。

 新聞の記事を振り返ると最初にトカラ沖で流木が確認された記事の載ったのが9/4。新聞はその後9/10には高速船運休を伝えている。9/12には社説でもこの話題が取り上げられ、状況は深刻さを増していった。新聞の記事を振り返ると、そうした状況が沈静化していったのは翌10月の後半に入ってからだ。つまりこの流木騒ぎは2ヶ月近くも続いたことになる。

 欧州の方は徐々に飛行が再開されているようだが、飛行制限のニュースを読みながら、ふっと昨秋の高速船航路混乱を思い出してしまった。
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by se-ji0038 | 2010-04-21 23:40 | 新聞から

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