長い手紙

 長い手紙を書いた。全身全霊を込めて書いた。右手の親指は、9月のバイク転倒時の突き指をいまだに引きずっており、筆圧がうまく掛けられず、下手な字が余計下手になってしまったが、それでもこの手紙は手書きで書かれるべきものだと頑なに信じてペンを走らせた。

 ほぼ丸一日使って書き上げた手紙を、出すか出さざるか、暫し逡巡した。しかし、これを出さなければ何も変わらない。そう思って投函した。色々なことが新しく動き出す。この気持ちは屋久島移住を決意した時に似ている。
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by se-ji0038 | 2009-11-09 23:48 | 日々

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