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マンキチ海岸

b0178335_5381733.jpg YNAC小原さんにお誘いいただき、屋久島自然クラブのメンバーと西部のマンキチ海岸に行ってきました。

 西部地区ににいまの西部林道の元になる道路が建設されるより以前は、森の中に人が行き来するためにルートが築かれていました。それはところどころ崩壊よって失われた部分もあり、そこは高巻の必要などあるのですが、大方のルートは現在でもかなりしっかりした形で残っています。その古道をさがしながら辿ってゆくと、途中大きな岸壁にあたります。その部分はかなり大掛かりに岸壁を穿ってルートが築かれていました。

 屋久島の歴史を知るという意味でも、こうした森の中に遺された古道を辿ってみると色々は発見がありました。ほんとうに良い機会にお誘いいただき、小原さんには感謝しております。
 
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by se-ji0038 | 2012-02-29 23:59 | 日々

生活パターン

 このごろ娘を寝かしつけるのが僕の役目になって、夜そのまま一緒に寝てしまうようになった。そのため朝方おきて自分の時間を持つようにしているのだが、寝入り端に娘が起きて泣くことがあり、そうすると最初の深い眠りが妨げられることになり、その後だらだらと浅い眠りのまま朝を迎える。すると早起きが出来ないというパターン。なかなか生活のリズムがつくれないでいます。

 しかし一歳三ヶ月の娘は歩くようになって本当に可愛いしぐさを見せるようになりました。行動範囲が広がったので、できることも増えて、またやりたい放題なので、相手をする方は大変ですが(ガス台に手が届き、火力調節のつまみをいたずらするので、ガス台をレンガで嵩上げして手が届かないようにしました)。

 家族が増えるということは、こんなにも人生に変化をもたらすのだとは、体験してみるまで分からなかったです。いまは我々のもとに来てくれた娘に感謝しています。
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by se-ji0038 | 2012-02-28 23:59 | 日々

らじる

 NHKのラジオがネットで聞けるようになった。いま暮らしているところはラジオの入りが良くない。そこでこのネットラジオを試してみたが素晴らしく音質が良くなった。

 ラジオの受信用には普段あまり使っていないネットブックを使っている。その出力端子からミニコンポに3.5mmのミニプラグを繋いでスピーカーから音を出しているのだが、結局ミニコンポの役割はアンプとスピーカーだけになってしまった。

 我が家はラジオ率が高いのだが、NHKFMで気に入った番組が無い場合は、iTunesのラジオプラグムかそこに入れたCDの音源、またはKeyHoleTVでラジオを聴いている。NHKFMがネットブックに収容されたことで、ネットブックに音楽関係が集約されてしまった。

 そこでミニコンポの代わりにBluetoothスピーカーを使ってみることにした。これならネットブックとスピーカーをケーブルで繋ぐ必要が無く独立して設置できるし、Bluetoothなら別のBluetooth機器からも音を飛ばせる。希望としてはPS3のBluetoothから音声が飛べば、使い勝手としては良いのだが、調べてみるとこれはどうやらNGのようだ(機器が届いたらテストはしてみるが)。

 実際に設置したらテストしてレポートします。

 
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by se-ji0038 | 2012-02-27 23:59 | 電子機器

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

b0178335_605466.jpg Nikon1 V1+FT1+ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを取り付けて色々テストしている。

 このカメラを買った一つの目的として野鳥の撮影があった。FT1を介して従来のレンズが換算2.7倍で使えるので、所有しているSIGMAの150-500mmがテレ端で1350mm相当で使えるかもしれないと思ったのだ。しかし結果は昨日書いたようNG。レンズそのものを認識しない。色々調べてみたが、どうもSIGMAのレンズ、それもOS(手振れ補正)つきのものは動作しないようだ。サービスにも電話で聞いてみたが、そのような事を言っていたので、メーカでも認識しているようだが、ファームアップなどでの対応については言葉を濁された。SIGMAとしてもNikon用のレンズだけを作っている訳ではないので、色々と都合があるのだろう。仕方なしということでSIGMAレンズを使うことは諦めた。

 そこで70-200mmにテレコンバーターを使ったらどうか?と考えた。 AF-S TELECONVERTER TC-20E IIIを使えば合計で換算1080mm相当になる。そこで購入前相談ということでNikonのサービスに動作するか?聞いてみた。結果は動作保証がとれてないという回答。V1側のレンズ情報として、いまのところテレコンバータの登録が無いのだそうだ。手持ちの機材でテストすることは可能だが、個々の製品について動作を保証でき兼ねるという回答だった。またユーザー登録しておけば、順次ファームのアップが成されたら、情報はフィードバックされるとも。おそらく動くと思うのだが、ちょっと様子を見ることにした。

 それというのも、V1+FT1+70-200mmを実際にフィールドでテストしてみた結果、致命的な弱点を見つけてしまったのだ。それはAFが中央の1点しか効かないこと。しかもAF-Sしか使えない。当然アシストも無い(カタログデータとしてそう書いてあったが、実機で動作させてみるとこれがほんとにダメダメなのだ)。

 ひと昔前、Canonの20Dを使用していたころは100-400mmをつけて同じ条件で白鳥の撮影をやっていた。だから撮れない訳では無いが、V1のEVF経由で中央1点のAF-Sは、飛びモノの撮影で実際にテストしたところ、かなりの確率でピンが背景に抜けてしまう。青空抜けではピンが抜けたままフォーカスが行ったり来たり、山肌などの抜けでは背景にピンが持っていかれてしまう。しかもAF-Cが使えないので、都度シャッター半押しを繰り返し、そのたびにAFが迷う。EVFなので、MFもイマイチアテにならない。結論としてこのカメラで飛びモノの撮影をするのは難しいと感じた。

 またFT1を介した場合、ムービーの撮影でもAF-Fが使えない。だから基本FIXの画像しか撮れないとこになる。これはFT1というより本体側の機能だと思うので、モデルチェンジでそのあたりをフォローしてくれるのか?気になるところです。いずれにせよ、V1は、システムも含めて発展途中のカメラなのだと思いました。
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by se-ji0038 | 2012-02-26 23:59 | カメラ

FT1

b0178335_55922.jpg 注文していたNikon マウントアダプター FT1が届いたので早速テストしてみた。

 真っ先に取り付けてみたのは、SIGMAのAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS。僕が所有しているなかで一番焦点距離の長いレンズ。V1+FT1は換算2.7倍になるので、テレ端の500mmでは1350mm相当になる。鳥撮り用にデジスコを考えていたのだが、このセットだとAFや手ぶれ補正が使えれば、デジスコより有利だと思ったのだ。

 しかし結果はNG。FT1を介してこのレンズをV1は認識してくれませんでした。そこで他に所有しているSIGMAのレンズを試してみた。12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM(旧型)と8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの2本。すると問題なく認識してAモードで撮影できた。単純にSIGMAのレンズをサポートしていないということではなさそうだ。

 つぎにAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを取り付けてみたが、これは問題なく動作した。540mm相当で開放f2.8になるのだから、これはこれで使い勝手があるかもしれない。システムとしてもコンパクトだし、SIGMAのテレ端f6.3と比較して、2段半のアドバンテージは例えばISO感度とのトレードオフでどちらが実際の使用場面で有利か?テストしてみないと分からないが、150-500の代わりにV1+FT1が使えれば荷物が軽くコンパクトになるのはありがたい。

 しかし150-500mmが使えなかったのは誤算だった。ネットの書き込みを見るとAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMもNGのようだ。しかしOS無しの旧型が動いているとか、APO 100-300mm F4 EX DG HSMは大丈夫という書き込みもあった。

 どうもレンズ側の問題のような気がするので、シグマがファームのアップデートで対応してくれると嬉しいのだが。V1+FT1についてはまたテストして結果をアップします。
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by se-ji0038 | 2012-02-25 23:59 | カメラ

屋久島 (ワンゲルガイドブックス)

b0178335_1402842.jpg 山と渓谷社より屋久島 (ワンゲルガイドブックス)が出ました。
 
 内容は、屋久島ブック2008~2011に掲載された記事の中から永久保存版と思われるものを再構成する形でまとめてあるほか、コースガイドやお勧め本やイエローページなどを新規編集でまとめてあります。

本のサイズが21 x 13.7cmと手ごろで、旅行中にかばんの中に一冊入れておいても邪魔にならない大きさなので、屋久島旅を考えている人はぜひ手にとって中身を確認してみてください(そして買ってね)。

 僕も写真提供だけでなく、コースガイドの執筆や、My First Yakushima というコラム記事で、移住前夜のことなどを書いています。
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by se-ji0038 | 2012-02-24 14:08 |

春の色

 朝目覚めてカーテンを開ける。同じ時間に起きているのに、窓の外の薄暗さに驚く。先日まで長野県で過ごしていたので、そこより相当西になる屋久島は日の出が遅いのだ。

 そんな薄暗さの中、天からは春の柔らな雨が降っている。その雨が、自宅の前にある染井吉野の枝の蕾の膨みに滴って優しく光っていた。その小さな輝きの中に春の色を感じた。

 振り返って北裏の窓から景色を眺めると、窓の前にある杉葉に滴る雨もまた春の色をしていた。

 こんな風に微妙な季節の移り変わりを感じる日本人の感性というのは、民族の血の中に流れているDNAがそうさせるのだろうか?というようなことを想ってみる。でもそれは気のせいではなく、確かに感じたこと。季節が春めいてくるでけで、心が中心の方から嬉しくなってくる。

 そして、午後の陽射しは本当に春そのものだった。先日まで氷点下10度の長野県にいたので、そのギャップは凄まじい。部屋の中は20度あった。日向はもっと温度があっただろう。春だ春。季節の高揚とともに気持ちも沸きたつ。

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 別件。 屋久島写真クラブでは、販売用にポストカードの準備をしています。個性の違う三人が選んだそれぞれ3種類の絵柄。印刷原稿がほぼできて、印刷所に発注を掛けるところです。どんなポストカードが仕上がるか?ご期待ください。
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by se-ji0038 | 2012-02-23 23:59 | 日々

リスタート

 習慣化したことを一度崩してしまうと、それを再開させるのに物凄いエネルギーが要る。夕食のとき、従来どおり料理の写真を撮ろうと思ったのだが、その撮影セットを組むのにしばし逡巡した。やってみたら体が覚えていて難なく終わったが、そこへたどり着くまで気持ちを持ち上げるのが大変だった。そういう意味では、食事の準備というのは毎日のこと、うちはいま妻がほぼ100%そのパートを担っているが、ほんとうに大変だと思う。娘の食事も待ったなしだし。自分でもなんとか少し分担してあげないと、と感じた。

 後先になるが記録として1日の行動を。

 ・お雛様を出す(そのためのスペースをつくる)。
 ・カメラの部品の発注(FT-1などを買いました)。
 ・旅先で立ち読みして欲しくなった本をAmazonへ発注(だから本屋がつぶれるのだよな~)。
 ・屋久島写真クラブの月例講評(まとまったらブログへアップします)。
 ・屋久島写真クラブのポストカードの準備(詳細は改めて)。
 ・買い物。
 ・屋久島ヒトメクリの最新号を受け取ってきました(印刷ミス?みつけた)。

 V1用にスタビライザーを買ったのだが、長野の実家に忘れてきてしまった。電話で確認したけどどこに置いたのか分からないとのこと。うーむ、参った。自分の行動が信じられない。

 帰省中にひいた風邪はようやく少し良くなってきました。やはり屋久島は暖かいです。でもまだ完全には抜けません。油断せず、早く直したいです。ところで、やはり風邪の原因は、寒さだけでなく、出先で不摂生した所為だと思います。特にお酒。人に会って普段呑まないお酒を随分呑んでしまった。それがいけなかった。そろそろアルコールとは縁を切らないといけないですかね。

 やりたいこと、やるべきこと山積みですが、一つ一つ着実にこなして前進してゆきたいと思います。色々なことが正常化するまでもう少し時間が掛かりそうです。
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by se-ji0038 | 2012-02-22 23:59 | 日々

屋久島へ戻りました

b0178335_5252045.jpg JAC3671便、福岡(12:10発)→屋久島(13:15着)で屋久島へ戻りました。飛行機はSAAB340Bというスウェーデン製の36席しかない小さな機体でした。

 一歳三ヶ月の娘を連れての移動は少し大変で、寒い時期でもあったことから福岡では本当に飛行機の乗り換えのためにホテルで寝ただけになってしまいました(娘は移動の疲れと環境変化のためか、夕方ぐずってなかなか寝てくれませんでした)。時間が許せば屋台のラーメンでもと思っていたのですが、なかなか思うようにいきませんでした。でも旅はいいものです。

 お昼過ぎ、懐かしい屋久島空港に降り立つと、本当に空気が違った。そこそこ良い天気で、日差しがあって小春日和です。前日まで長野県で氷点下の世界にいたので、そのギャップは凄かったです。そして眼に飛び込んでくる景色、特に植物の違いを強く意識しました。やっぱり屋久島は南の島だと強く実感しました。そこに住み続けていると見えなくなってしまうものがあるのだということを、本当に強く意識した瞬間です。あの空港に降り立った瞬間に感じ取った光のイメージを大切にして、また屋久島で写真を撮ってゆこうと思いました。

 
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by se-ji0038 | 2012-02-21 23:59 | 日々

屋久島へ戻ります。

 2月1日に屋久島を離れて既に20日経ちました。妻の実家の神戸、お会いしたい人がいて奈良、仕事の打ち合わせなどあり東京、僕の実家の長野と移動していましたが、その間ほとんんどブログの更新が止まってしまいました。

 色々理由があり、それらについても遡って書こうと思っていますが、とりあえず、存在証明だけをサクッと。

 僕たち家族は本日午後の飛行機で、長野県松本市を離れて福岡へ飛びます。今夜は福岡泊。そして明日の福岡からの直行便で屋久島へ戻ります。色々経路を検討した結果、一歳三ヶ月の娘に一番負担を掛けない方法としてこれを選択しました。長野県からだと屋久島は遠いです。

 しかし長野県は寒い。今朝の気温はマイナス8度。昨日の朝はマイナス10度でした。すっかり屋久島の気候に体の慣れた僕は風邪をひいてしまい、その風邪がようやく治りかけているところです。

 しかし、今回20日間ほど屋久島を離れて色々なことを考えました。島にいるとできないこともいろいろできて有意義でした(コンビニでビールを買ったら、年齢認証のボタンを押すように言われてびっくりした。ああいうのいつからなんだろう?昨年は無かったような。知らないからぼーっとしていたら、早く押してください、みたいに促された。)。本も何冊か読み、色々刺激を受けました。でも今回の帰省で一番の収穫は、僕が屋久島に住み続ける意味を再確認できたことです。屋久島が日常になってしまうと見えなくなってしまうことがあって、それを立ち位置を変えることで再確認できたのです。

 屋久島へ戻ったら、やりたいことがたくさんあります。20日も島を空けたので、雑用もたまっていますが、それらを早く終わらせて、やりたいことをまた一生懸命やろうと思います。 
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by se-ji0038 | 2012-02-20 06:26 | 日々