<   2011年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧

 重油を燃やした排気の匂いは旅情をそそる。それは僕に港の風景を思い起こさせるから。
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by se-ji0038 | 2011-09-14 23:59 | 日々

無線カード

 Eye-Fi の独壇場だった無線カードの分野に、新たなメーカーが参入する。ひとつは東芝のFlashAir であり、もうひとつは、Trek 2000 の FluCARD だ。

 いずれも物理レイヤーのインターフェースはSD規格を採用しており、この小さな筐体の中に無線LANの機能が実装されている。

 機能面で僕自身が特に注目しているのは、無全LANルーターなど既存のネットワーク環境が無いところで、PCやタブレット端末などに直接画像転送できるということ。カメラの背面液晶では確認しきれない部分をロケ先で任意の端末に転送して確認するという使い方を想定している。

 Eye-Fi のダイレクトモードについて情報を取りこぼしていたが、こんかい検索していろいろ調べたら十分使えそうだということが分かった。問題は僕が使っているカメラがいずれもCF仕様のため、SD 未対応ということ。力技で使っている報告例もあるがちょっとリスキーな気もする。
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by se-ji0038 | 2011-09-13 05:50 | 電子機器

ミラーレス機に関するウワサ

 このごろ Nikon からミラーレス1眼が出るという具体的なウワサが流れている。発端は9月9日の日経新聞の記事。しかし Nikon は直後にこれを否定している。否定と言っても内容を否定したものでは無く、発表を否定したものだが。

 いずれにしてもミラーレス1眼は1台ほしかったので、真剣にNEX-5Nを買おうと思っていたのだが、Nikonのミレーレスがそう遠くない将来出てきそうなので、もう少し待ってみることにした。デジカメinfoの続報によれは、Fマウントアダプターも用意されており、AF-SレンズでAFが可能だといういことだ。NEX-5Nもサードパーティーのマウントアダプター経由でAF-Sレンズを使うことは可能だが、当然AFは動かない。

 僕が特に気にしているのは、動画撮影中のAFについてだが、もしNikonのミラーレスでこれがサポートされるのなら絶対に買いだと思っている。このひと夏、Canon5Dmark2を使って動画撮影を行ってみて、マニュアルでピントを追い込む難しさを痛感した。背面液晶にモニタールーペをつけて使ってみたが、ハッキリ言って気休めに過ぎない。動画撮影中のピントについては、EVFかAFがその解決策と僕は考えている(余談だが、件の5Dmark2はある仕事の関係でCanonから借りていたのだが、その仕事が終わったので、返却して既に手許にない)。

 ところで Nikon のミラーレスは 1inch センサーを採用とのこと。35mm換算で2.6倍程度になるらしい。 4/3 が2倍なので、それより面積的に小さいことになる。そこを小さくすることにより、レンズも小さくできるし、筐体も小さくできる。後発でミラーレスを出すにあたり、やはり更なる小型化はマスト条件であったのだろう。ミラーレスの主要な顧客層を考えると、カメラが小さいに越したことは無い。 Nikon がどんなカメラを作ってくるのか?ちょっと楽しみにしている。

 
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by se-ji0038 | 2011-09-12 23:59 | カメラ

半年

 あの日の前後のことを思い出して心が締め付けられるかんじがした。

 いまこうして生かされていることに感謝し、自分の役割を精一杯生きようと決意を新たにす。

 結局のところ、僕は写真を撮るしか能の無い男だ。 

 であれば、一生懸命写真を撮ろうと思う。
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by se-ji0038 | 2011-09-11 23:59 | 日々

テーマ

 「★方角を失った旅ほど、ワクワクするものはない。方角を失った日常ほど、退屈なものはない」という言葉に出合った。僕が特に同意したのは後半部。なるほどと思う。

 2011年の夏、僕はマクロ的な意味で方角を失っていた。ミクロ的な部分で見るとある難しい仕事に掛かりきりで、目指す映像の撮影にのみ邁進する毎日だったのだが、それは外部からの依頼に応えるというスタンスで、僕自身がテーマとする撮影が何もできていなかった。

 僕にとって屋久島の毎日は生活なので、日常になる。屋久島での撮影も日常の中の出来事だ。その日常においてテーマを見失っていた。どこへ向かって撮影をして行って良いか?という部分が見えなくなっていたのだ。

 屋久島移住後、がむしゃらに撮影だけをやりながら、写真集の出版を目指していた。夢と思ったその本が何とか形になり、次に自分をどちらへ転がしてゆくか?決めあぐねていたのだ。どこへ向かって撮影をやるのか?覚悟が定まらなかったと言っても良い。だから依頼された仕事の撮影だけにエネルギーを注いでいたのだ。しかしそれは同時に苦しみでもあった。

 ひと夏苦しんだ結果、ようやく次に「テーマ」とすべきことがおぼろげながら見え始めている。いまは未だ漠然としているが、今後3年から4年掛けて、それをじっくりと追いかけてみたいと思うようになってきた。

 屋久島の暮らしという日常の中で目指すべき方角。これさえ分かってしまえば、退屈している暇はない。
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by se-ji0038 | 2011-09-10 23:59 | 写真

フォワードとバックス

 二人以上の人間が集まると、それはチームとなる。チームの構成メンバーにはそれぞれ役割があり、その役割が機能してこそ、チームはうまく活動することができる。

 一番単純な二人のチームを考えるとき、その役割はフォワードとバックスに分かれる。バックスというのは総じて地味であるが、バックスの存在なくしてチームは存在し得ない。バックスが守りを固めているからこそ、フォワードは果敢に相手陣地に攻め込むことができるのだ。

 僕はどちらかといえば、バックスの役割は苦手である。だから本当の意味でバックスの役割をキチンとできる人を尊敬する。その役割には「胆力」が必要とされるからだ。
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by se-ji0038 | 2011-09-09 23:59 | 日々

産科休診

 南日本新聞のサイトで気になる記事を見掛けた。「屋久島唯一の産科休診へ 徳洲会病院」というものだ。

 記事によると既に分娩の取り扱いを中止しており、産科そのものも来月から休診になるという。我が家も昨年娘が生まれたので、検診その他で徳洲会病院の産科にはお世話になった。小さな島の小さな病院なので、中身は一目瞭然だが、助産師さんは若い方だが、産科のドクターは年配の方だった。想像に過ぎないが、ドクターの方に何か不都合が生じたのでは?と考えている。

 記事中にもあるが島内に届出のある新生児のうち、徳洲会病院での分娩扱い率は高い。徳洲会病院以外となると、里帰りか、鹿児島市内での出産が考えられるのだが、離島でのこと、船の欠航や緊急出産で島内出産になるという例もあるようだ。実際、鹿児島市内でのお産を予定しながら、早期に破水して急遽徳洲会病院で出産したという例を知っている。

 かくいう我が家も妻はつわりが重くて、船に乗って鹿児島まで渡れる状態では無かった。安定期に入るまで徳洲会病院の産科には2度の入院も含めてとてもお世話になったのだ。

 そこにあったものが、ある日を境に無くなってしまう。しかも代替が無いというのが離島での生活だ。屋久島に暮らして4年半ほどになるが、ほかの大概のことは無くてもなんとなかなるが、医療面での心もとなさというのは、一番堪える。

 離島の暮らしの中でも屋久島は比較的恵まれているほうだと思うのだが、それでも離島は離島。その地を選んで暮らすことの意味を、この記事はもう一度我々に問うているように思う。
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by se-ji0038 | 2011-09-08 23:59 | 新聞から

微速度動画注意点

 宮之浦岳の祠の前から2時間半ほど微速度動画の撮影をした。10秒のインターバルをとったので、合計900コマの撮影。それを24pの動画にするとおよそ37秒になる。

 大気の動きが少ない日は10秒程度のインターバルにしないとダイナミックな動きにならないようなので、時間がそれなりにかかる。画面の中には薩摩硫黄島も入れたが、微速度動画にすると噴煙がどのように噴出しているのか?目で見ることができて面白い。上空に線を引いた飛行機雲がどのように崩れてゆくのかも。

 しかし今回一つ大きなミスをした。撮像素子にゴミがあり、その影が写ってしまったのだ。900枚のコマのレタッチは時間が掛かる。撮影前に水平の傾き調整と、ゴミとりは念入りにしておく必要があると痛感した。宮之浦岳のピークまで淀川口から往復するだけでも最低6時間半は掛かる。その過程を無駄にしないためにも、事前準備は大切です。
 
 シャッター以前。もういちど座右の銘に立ち返って仕込みを見直してみようと思う。
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by se-ji0038 | 2011-09-07 23:59 | 動画

勇気と行動力

 宮之浦岳のピークで、20代前半と思しき単独登山の女性に会った。淀川登山口から入山し、昨夜は淀川小屋泊。これから新高塚小屋まで下って、翌日縄文杉を見て荒川へ下るらしい。装備も支度もまあまあキチンとしていたし、話していてもシッカリしていてそれなりに山の知識もあった。下調べはキチンとしているらしい。

 ところがである、良くよく話しを聞いてみるとこれがなんと初登山なのだと言う。屋久島へ来たのも初めて。初登山で山小屋2泊の縦走登山、しかもソロ。凄い勇気と行動力だと思う。

 人生を止めるものは「勇気と行動力の欠如」だと何かで読んだが、いつもながら女性のそれには驚かされる。「うーん!」と考えさせられた。
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by se-ji0038 | 2011-09-06 06:17 | 日々

LogMeIm

 長野の実家でノートパソコンが壊れて新しくすることになったので、一度こちらで購入してからデータを入れ替えて長野に送るという手配をしました。そのときLogMeInを入れておいたのですが、ルーター経由でも問題なく動きました。
 
 使ってみましたが、このソフト本当に便利です。いわゆる「リーモートデスクトップ」ということなのでしょうが、リモート相手のデスクトップ画面が自分のパソコンの画面に来るので、それを見ながら設定やガイドができます。Skypeを組み合わせて音声をやり取りしながら屋久島と長野でソフトのオペレーション指導までできました。 それもそのはず、Resuce などはメーカーもサポートに使用しているようです。

 問題はSkypeの音声がリモート相手のものまでこちらに届くのでそれをマイクが拾ってハウリングを起こすことです。双方にヘッドセットを用意するとこの問題は解決しますが、今回は相手側にそれが無かったので、こちらだけヘッドセットを使用することで何とか使えるレベルになりました。それと現在は試用期間で、Pro がフル機能で使えていますが、 試用期間を過ぎるとFree trial になって機能制限されるようです。どの程度機能制限されるのか?見極めたいと思います。

 今度から実家に置いてきたNASの設定など、LogMeIn経由で可能になりました。いろいろと便利に使えそうです。
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by se-ji0038 | 2011-09-05 05:39 | パソコン