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サヨナライツカ

b0178335_5531366.jpg 鹿児島へ出たついでに空き時間で映画を見た。見たのは「サヨナライツカ」。

 屋久島には映画館が無いので、いつもは見たい映画があると鹿児島までゆくのだが、今回は鹿児島まで出たついでに映画を見ることになったので、何を見ようか迷った末にこの映画を選んだ。原作を書いた「辻仁成」氏のファンであることが理由だが、中山美穂さん12年ぶりの主演というのにも興味があった。もともとこの映画は、中山美穂主演で2002年に一度制作発表されたのだが、何かの理由があってポシャッている。それがようやく形になったので、そういう意味で興味もあったのだ。

 感想は皆まで書かないが、「冷静と情熱の間」の焼き直しの感は否めない。ストーリーの前半、アンバー系のハーフフィルターを掛けて撮ったバンコクの映像はキレイだし、ホテルの映像もゴージャス。見ごたえを感じたが、後半部が厭きさせた。「長いな」と思って何度も時計を見てしまうくらい。映像はキレイなんだけど、プロットがあまりにも単純で、焼き直し感が強かった。また中山美穂扮する真中沓子と西島秀俊扮する東垣内豊が出会って惹かれあってゆくその過程があまりにも唐突で、見ているこちらが感情移入できないままストーリーが展開して行ったのが残念。この出会いから何故惹かれて行ったのか?あるいはこの恋がなぜ一生に一度の恋になったのか?という部分をもう少し丁寧に描いてほしかった。原作は読んでいないので、「原作にはその辺が描かれているのかな?」とおもいつつ、多分原作は読まないだろうと思う。

 「愛をください」もそうだったが、辻さんは彼のプライベートを赤裸々にプロットに組み込む傾向がある。そういう意味で辻ファンにとって興味を惹かれる映画であったが、背景を知らない観客がどう見たのか?疑問が残る。

 細々書いてしまったが、この映画、あまり満足しなかった。証拠に、いつも映画を見るとパンフレットを買うのだが、今回はそれを買うことも無かった。「あぁ失敗したなぁ」という気持ちが少しある。「こんなことならオーシャンズを見ておくべきだった」と。なぜそこまで書くのかと言えば、屋久島に暮らしていると、映画鑑賞は一大イベントなのですよ。鹿児島滞在中の貴重な2時間あまりを有意義に使えたかどうか?は僕の中で大きな問題なのです(笑
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by se-ji0038 | 2010-02-28 23:50 | 日々

京都

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京都にいます。
京都は寒い。
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by se-ji0038 | 2010-02-27 07:36

鹿児島は雨

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所用で鹿児島にいます。
本日の鹿児島は酷い雨。
天気図を見ると前線通過ですね。
フェリーも雨に濡れています。
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by se-ji0038 | 2010-02-26 07:52

PENTAX 67Ⅱ

b0178335_4231595.jpg PENTAX 67Ⅱを使用しての撮影は何年ぶりだろう?本当に思い出せないくらい久しぶりにこのカメラに触った。

 ここのところデジカメ一本槍だったので、撮影後に画像を直ぐに確認できないということは新鮮だった。またこのカメラはフィルムの巻上げも手動なのだが、撮影後についついそれを忘れてしまう。フィルムカメラには、フィルムの巻上げという行程があったことを、体が既に忘れていたのだ。

 フレーミングして絞りを決める。露出補正を確認してから測光をして露出の決定。ミラーアップしてシャッター。フィルムの巻上げ。露出補正して再度測光、露出の決定。ミラーアップ、シャッター。

 6×7は10コマしか撮れないので、比較的頻繁にフィルム交換が訪れる。巻き取りを確認してから裏蓋を開ける。ロールを外してベロをテープで止めてケースへ格納。フィルムの芯を巻取り側へ移動してセット。フィルムをケースから取り出しテープを切ってフィルム室へセット。芯棒がなかなかギアに噛まない。これにはちょっとコツがあるのだ。巻き取りの芯に予備紙のベロを噛ませて巻き取り。三角マークに矢印を合わせて裏蓋を閉める。カウンター1まで巻き取り。

 こういうカメラを使うと、撮影は儀式だということを思い出す。ペンタ67はシャッターの巻上げを忘れると、シャッターそのものが下りないだけだが、レンズシャッターの67バックだったりすると二重露光になってしまう。そういう意味でこのカメラはまだまだ親切だが、ビューカメラなどを扱うと、当に儀式のように進行しないと写真が撮れない。

 また、ブローニーのフィルム交換に関して僕は、ハッセルのフィルムバックのロールチェンジは得意だった。真っ暗闇でも20秒程度で交換することが出来た。こういう撮影をたまにはしてみるのも良い。不便なフイルムカメラを使って風景に対峙すると、自らの感覚が研ぎ澄まされてゆくようだ。
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by se-ji0038 | 2010-02-24 23:22 | カメラ

PB

 PB(ぺタバイト)という単位を初めて知った。それとCFA(Compact Flash Association)という標準化団体があることも。

1PBは1,024TBということだ。つまり↓

 1GB → 1,024MB
 1TB → 1,024GB
 1PB → 1,024TB

 ということになる。

 CFの容量は、既にこんな規格を設定するところまで来たのです。ちょっとビックリしました。


 

 
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by se-ji0038 | 2010-02-23 01:38 | パソコン

SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

b0178335_448232.jpg SIGMAからちょっと興味深いレンズが発表になった。APS-Cサイズ専用のワイドズームで、135mmフォーマット換算12-24mm(×1.5)という焦点域を持つSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM だ。

 SIGMAは12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM というズームレンズを発売して大ヒットさせたことがある(ちなみに僕も使用している)。今回のものは、APS-Cでそれと同等の焦点域を網羅するレンズだ。

 APS-CサイズのDSLRはワイド域でのレンズラインナップに弱点があったのだが、SIGMAはメーカー純正で対応の無い、よりワイド側をキャッチアップして来た。価格のアナウンスが未だだが、APS-C用であるし、SIGMAのこと、それなりにコストパフォーマンスの高いレンズになると予想している。場合によっては1本ほしいレンズになるかもしれない。
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by se-ji0038 | 2010-02-22 23:47 | カメラ

SONYからミラーレス

b0178335_5235100.jpg いよいよPMAが開幕するので、各社の新製品情報が徐々に伝わり始めた。SIGMAはDP-1とDP-2をそれぞれリニューアルした。詳細はまた時間をとって確認してみます。

 それよりも、やはりインパクトのあるニュースはSONYが発表したミラーレス機だろう。センサーはAPS-Cである。未だモックアップの状態で今後どのように展開するのか不透明のところも多いが、それを見る限り、マイクロフォーサーズに匹敵するコンパクトボディーに仕上がっている。AVCHDとも書かれているので、動画対応もきちんと為されるのだろう。楽しみである。

 カメラ関係における2009年のSONYの動きにあまり派手なものはなかった。エントリー機の層を厚くして幾つかのモデルをマーケットに投入したが、あまり積極的な展開に見えなかった。恐らくその裏画面で開発リソースをこちらの新規事業に割いていたのだろう。

 カムコーダーの雄であるSONYがミラーレスをやるとなれば、流れ的にも動画対応が視野に入ってくると思っていた。ライバルのPanasonicがGH1でいち早くその分野に先鞭をつけたが、SONYがどのように対抗して来るのか楽しみです。
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by se-ji0038 | 2010-02-21 23:01 | カメラ

Nikonから

b0178335_6313588.jpg Nikonが23日に何か発表するらしい。

 これに絡んでNikonの苅谷道郎社長のインタビュー記事が興味深い。タイトルが「次世代カメラシステムでインパクト」となっている。

次世代カメラシステム?

 話の流れとしては「他社が新タイプのコンパクトでレンズ交換式の一眼カメラを投入してきた」という質問(つまりはマイクロフォーサーズ陣営のミラーレス機を指す)に対して次のように回答している。

 「当社の一眼レフの売り上げを落とすことなく、その上のラインアップに加える形で、新しい『次世代カメラ』システムを投入したい。」

 つまり既存路線とはまったく別のラインアップとしての「次世代カメラ」システムを投入するということだ。うーん興味深い。普通に考えれば「Nikonもミラーレスをやる」という流れだと思うのだが「その上のラインアップに加える形で」というところが気になる。例えばAPS-Cのミラーレス一眼だったら「その上」という言い回しをするだろうか?また「フィルムカメラからデジカメに切り替わったときのショックのようなインパクトのあることをやりたい」とも言い切っている。

何かもっと凄い隠し玉があるのか????

 今年のPMAは盛り上がりそうです。
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by se-ji0038 | 2010-02-20 23:28 | カメラ

Photoshop 20周年

b0178335_4153683.jpg Photoshopが登場から20年を迎えたらしい。

 こちらに特設サイトが開設されている。これを見るとPhotoshop1.0の製品版が出荷されたのが1990年2月。時代背景としては「ゴルバチェフがソビエト連邦の大統領に就任。東西ドイツ統一。」そんな時代だ。

 Photoshopは最初Macintosh版が出荷されている。Adobe System社を設立したチャールズ・ゲシキーとジョン・ワーノックはゼロックスのパロアルト研究所の出身であり、その当時パロアルト研究所ではGUIも研究されており、もともとMacintoshとAdobe はとても関係が深かったのだ。

 その後MSもGUIを採用したWindowsをマーケットに投入し、1993年4月にPhotoshop2.5で初めてWindows版が出荷されている。

 僕自身が初めてPhotoshopを触ったのは1998年だった。バージョンは5.0。以後長く5.0を使い続けた。そして現在はCS3を使用している。

 無くてはならないソフトになってしまったPhotoshop。これからどのように発展してゆくのか?注目している。
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by se-ji0038 | 2010-02-19 23:14 | パソコン

手持ちで1.5秒!?

b0178335_441896.jpg 価格.comの掲示板で、NikonがAF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VRの作例サンプルとして出している古着屋の店内を写した写真が、手持ちか?三脚使用か?話題になっていた。撮影データは以下のとおり。

●焦点距離:16mm
●シャッタースピード:1.5秒
●絞り:F/9.5

 そして解説には「手ブレを意識せず、あるがままの光を十分に活かし」となっていた。素直に読むと手持ちで撮ったともとれるが、絞り:F/9.5でシャッタースピード:1.5秒というところに引っ掛かる。

 一般的に135mmフォーマットのカメラの手持ち限界は、そのレンズの「(1/焦点距離)秒」といわれている。16mm域では「1/16秒」だ。このレンズのVR機構はシャッタースピード4段分の補正を謳っているので、この条件だと「1秒」までの手振れは吸収できるということになる。1秒か?1.5秒か?微妙なところである。

 それと作例サンプルはもう一枚出ているのだが、こちらは解説に「1/8秒という低速シャッタースピードでの手持ち撮影ながら」と手持ちであると明確に書いてある。それと撮影データが「シャッタースピード:1/8秒、絞り:F/4」となっており、手振れを意識するのなら当然リスクを避ける意味でも絞り開放を選択するだろうし、この写真はそれを選択した撮影者に対して共感できるのだ。

 しかし古着屋の店内写真はそのセオリーを一歩踏み込むリスクを犯して撮られた写真だ。細部のディティールを表現するために絞り込んだ意図は分かるが、メーカーの公式サンプルとしてそこまでリスキーな写真を出すだろうか?というのが三脚使用を支持する大方の見方であり、僕も同じ理由で判断に迷った。

 しかし、結果は手持ち撮影されたものだった。この写真が手持ちで撮られたものかどうか?メーカーに問い合わせした人が答えを書き込んでいた。

 16mm域で1秒ほどのシャッタースピードを吸収できるのは凄い。これが可能なら色々な場面で三脚を使わずに撮影が可能だ。このレンズ、ますますほしくなりました。12-24よりこちらの方が使い勝手が良いかもしれませんね。
 
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by se-ji0038 | 2010-02-18 23:10 | カメラ