2009年 10月 30日 ( 1 )

Capture NX2

b0178335_20564813.jpg 月末になるのでマンスリー写真展の準備をする。今回から直近月に撮影したカットを展示することにした。つまりこの10月中に撮ったカットから2枚ピックアップして11月中の展示を行なうということ。こうすることで、毎月小さな締め切りを設け、撮影に向かうモティベーションを高めようというのが狙いだ(大変だけど)。

 今回は5日に西部半山で撮影したガジュマルと、21日に太鼓岩で撮影した夕景を選んだ。半山で撮影した分は問題なく仕上がったが、太鼓岩の夕景がどうもうまくゆかない。PhotoshopCS3を使って何度もRAWデータの現像を繰り返すのだが、どうしても思ったような色にならない。僕の現像レシピは「WB:太陽光 色かぶり補正:0 白とび軽減:20~50 黒レベル:7~10 シャープ(適用量):20~50」というところが主な操作項目で、彩度などは極力触らないようにしている。しかし夕景など微妙なグラデーションの色がどうしても記憶色と違う。赤に転んでしまうのだ。

 あの日の夕景は赤というよりは黄金色。そう金色の夕景だったのだが、その色が出ない。普段触らない彩度や色温度などを変更して目的の色に近づけようとするが、そういう項目を動かすと全体のバランスが崩れて不自然な色になってしまう。そこでCapture NX2を試してみることにした。

 Capture NX2はNikon純正のRAW現像ソフト。ネットからトライアル版を落とすことが出来る。インストールして早速RAWを現像してみる。すると、WBのみ太陽光に変更しただけで、ほぼ目的の色が出た。やっぱりNikonのRAWはNikonの純正で現像しないとダメなのかもしれない。メーカーが適切にチューニングしているのですね。

 CanonからNikonに乗り換えた関係で、両方のRAWを扱えるPhotoshopCS3を使っていたのだが、これからはCapture NX2を使ってゆこうと思う。寒くなる時期にちょっと痛い出費ではあるが。
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by se-ji0038 | 2009-10-30 21:20 | 写真