2009年 10月 19日 ( 1 )

根っこは一緒

b0178335_17201098.jpg 釣師であるK氏から朝電話があった。「凄いのを釣ったので見にこないか?」と。

 カメラを持って行ってみると、丸高水産の店頭においてあるような凄いカツオが2匹、それともう一匹、1mに届きそうなやつが(名前を聞いたが失念した)そこにいた。

 カツオはスマガツオという奴らしい。その日の朝、一気に三匹釣り上げたそうだ。いずれも岸からルアーを投げて釣っている。普通ではあり得ないことらしいが、屋久島の海が直ぐ外洋だということをこの事が如実に物語っている。

 K氏によると、昨夜雨が降り、明け方に満潮となって日の出と共に潮が引き始めた。こういう条件が重なると魚が群れで入って食いつくのだという。こんな条件は1年に何度もあることではない。分かっていても、その時に磯で竿を振れることも稀なのだが、今朝釣りに行けたことは本当にラッキーだったのだと。

 話を聞いていて、撮影と同じだな、と思った。結局のところ、海にいつ竿を入れても魚が釣れるのではないように、撮影も条件が重なった時に現場にいないと良い写真は撮れない。いずれも自然との対話の中で生まれてくる結果なのだ。

 写真も釣りも根っこのとことは一緒か。うーん、納得。
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by se-ji0038 | 2009-10-19 23:17 | 日々