2009年 10月 15日 ( 1 )

疑念

b0178335_518516.jpg ヒメキクタビラコ(姫菊田平子)山地の湿地に生える多年草。屋久島の高地にのみ特産する固有種とされているが、台湾高地産の種と同一とする見解もある。草丈3〜12センチ。頭花は直径0.5〜1センチほど、ふちに白、あるいはピンクの舌状花冠を持つ雌花、中心部に黄緑色の両性花がある。花期7〜9月。

 メインサイトでこのように紹介していたが、いままでピンクの固体を見たことが無かった。しかし今回ピンク色の固体を見つけて撮影することができた。しかし、しかしである。。。。

 実はこの固体は9/24に撮影した時は白色だった。僕の中に。白とピンクの系統があるのではなく、白色の固体が最後にピンクになって枯れるのでは?という疑念が生まれた。そう思って図鑑を端からもう一度開いてみると、ピンクの固体について記述があるのは川原勝征氏の屋久島 高地の植物―世界自然遺産の島P21と、屋久島・花の旅P197、花暦・花の旅P43。比較的古い情報についてだけ。青山潤三氏の著作でも、花暦・花の旅ではピンクについての記述があるが、決定版 山の花1200-山麓から高山まででは出てこない。

 もう少し継続観察してみたいと思います。

参考
山に咲く花―写真検索 (山渓ハンディ図鑑)P49
決定版 山の花1200-山麓から高山までP13
屋久島 高地の植物―世界自然遺産の島P21
屋久島・花の旅P197
花暦・花の旅P43
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by se-ji0038 | 2009-10-15 23:18