Nikon1のセンサーを考える

b0178335_65262.jpg ちょっと気になっていたカメラ、Nikon1 V1 を思い切って注文した。

 なかなか購入に踏み切れなかったのはそのセンサーサイズ。Nikonは CX という新しいフォーマットで、13.2×8.8という新しいセンサーサイズを提案した。大きさの比較は左図による。


 1眼レフからミラーを省いたいわゆるミラーレスと呼ばれるカメラで先行した OLYUMPUS や Panasonic などm4/3陣営と比較するとそのサイズは一回り以上小さい。APS-Cを採用している SONY と比較すると面積比では半分以下である。これをどう捉えるのか?

 センサーを小さくすることで、カメラそのものを小さくできる。一般的なコンデジで良く採用されている 1/2.3型のセンサーを採用した PENTAX Q はレンズ交換式カメラとしては相当小さくまとめられている。しかし意外や意外、Nikon1はm4/3とそれほど大きさに違いが無い。というかE-PL3と比較するとカタログデータではボディーはV1の方が大きいのだ(標準ズームに関してはNikonの方が径が小さいが)。これをどう考えるか?

 センサーが小さいことにはメリットとデメリットがある。一番のメリットとしてレンズやカメラを小さくできるのだが、Nikon1では必ずしもそうなっていないのだ。またセンサーが小さいことは、大きなサイズのプリントに向かないという意味で不利になる。しかし撮影サンプルを検討して、A4プリント程度なら十分と判断した。場合によってはもっと大きなサイズもいけると思う。であれば、センサーの小ささを生かした使い方をしてみようと思ったのだ。

 具体的には野鳥の撮影に使おうと思っている。Nikon1はマウントアダプターFT1を介して既存のNIKKORレンズが使える。2.7倍換算になるので、200mmのレンズなら540mm相当として使えるのだ。500mmなら1350mm相当。

 また動画の撮影にも使ってみたいと思っている。そのためにもEVFのついたV1を選んだ。実機の到着が楽しみです。

 
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by se-ji0038 | 2012-01-26 23:59 | カメラ

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