2011年 12月 19日
永遠の0
永遠の0読了。ちょっと前に貸してもらってツンドクになっていた本。忙しい最中、気分転換の積もりで手にとったら止まらなくなり、半日ほどで一気に読みきってしまった。
詳しい書評はAmazonのカスタマーレビューに譲るとして、僕の感想は、とにかく勉強になった。この本は小説の形態をとっているが、いわゆる歴史小説というものなのだろう。扱っている対象は第二次世界大戦であり、あの戦争がどんなものだったのか?を読みながら学べる。ガタルカナルなどの地名は聞いたことがあったのだが、そこで実際どのような戦闘が行われたのか?僕は知らなかったのだが、この本で概略の勉強になった。570ページほどあり、ちょっと長いですが、けっこう惹きこまれるので、さっと読める本だと思います。
余談ですが、実用書以外で読んだ、今年唯一の本かもしれない。それだけ、今年は小説などを読んでいる時間が無かった。というか、年々小説などに割く時間がとれなくなってきています。
詳しい書評はAmazonのカスタマーレビューに譲るとして、僕の感想は、とにかく勉強になった。この本は小説の形態をとっているが、いわゆる歴史小説というものなのだろう。扱っている対象は第二次世界大戦であり、あの戦争がどんなものだったのか?を読みながら学べる。ガタルカナルなどの地名は聞いたことがあったのだが、そこで実際どのような戦闘が行われたのか?僕は知らなかったのだが、この本で概略の勉強になった。570ページほどあり、ちょっと長いですが、けっこう惹きこまれるので、さっと読める本だと思います。
余談ですが、実用書以外で読んだ、今年唯一の本かもしれない。それだけ、今年は小説などを読んでいる時間が無かった。というか、年々小説などに割く時間がとれなくなってきています。
by se-ji0038 | 2011-12-19 22:46 | 本