信大病院

b0178335_60019.jpg 娘の検診につきそって午後から信州大学医学部付属病院へ。

 我々のような里帰り出産を、長野県松本市ではこの大学病院が一手に引き受けている。逆に言うと他の中核病院は里帰り出産を一切受け入れず、松本市民でないとお産ができない。

 このように役割分担することで、里帰りと地域住民とのバランスをとっているのだろう。他の地区ではお産難民という言葉を聞くこともあるが、その点、信大病院は来るものを拒まない。それだけの設備とマンパワーを備えているのだろう。いまの市長がドクターだからか、松本市は医療に力を入れているようだ。

 しかしこうした大掛かりで組織的な医療体制では、屋久島のように小さな病院でいつものドクターがかかりつけ医のように診察するということはできない。どちらの体制にも一長一短があり、大掛かりであるからこそのほころびも見え隠れする。屋久島から里帰り出産で信大病院に掛かったことで、その両極端を見た。

 ただ、我々の場合は妊娠初期を屋久島で過ごし、お産を信大病院でしたことはベストの選択だったと思っている。
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by se-ji0038 | 2010-12-17 23:59 | 長野県の日々

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