写真展終了

 9月13日からほぼ一月の会期で開催していた写真展が終了した。会場が屋久島環境文化村センターの交流ホールと立地が良かったこともあり、期間中本当にたくさんの方に見ていただけたようだ。

 会場ではリーフレットを配り、その中にアンケート用紙を入れてあったのだが、こちらの予想を超える沢山の人が心温まる感想を寄せてくださった。どれもこれもそれを書いてくれた方の気持ちが伝わってくるもので、一枚一枚読みながら、撮影に向かう決意を新たにしている。本当に感謝している。

 どの感想も嬉しかったのだが、その中で特に目を引いたものが一つある。それは屋久島在住のある方のもの。簡単に内容を紹介する。

 一昨年初めて屋久島を訪れてから屋久島に住むことが夢になった。その時買ったポストカードを自宅に貼っていつでも屋久島を感じられるようにしていた。写真展に出向いて、それが僕の写真だということが分かった。

という内容だった。

 そんな風に、自分の写真が役に立っていること。それ感想として寄せて貰ったこと。もうそれだけで、この写真展を開催した価値があったと思っている。僕自身、通いで屋久島へ来ていた頃、いつかは屋久島に住みたいと思いながら、島内で買ったある写真雑誌を眺めていた。イメージが夢を引き寄せる力というのは強い。写真にはそういう力があると僕は信じているのだが、こういう事例はその証明だと思う。

 これからも地道に良い作品を生み出して、それをプラスのエネルギーとして世の中に伝播させてゆけるよう努力してゆきます。ありがとうございました。
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by se-ji0038 | 2009-10-13 23:40 | 写真

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