メモ

 ちょっと理由があり1週間ほど撮影に出られなかった。その間ツンドクになっていた本を幾つか片付けたのだが、ココロに引っ掛かったものをメモしておく。

・編集者の心得について(高田宏さん)
「編集者の心得には百箇条あります。その一から九十九条、それは人の言うことに耳は傾けても、決して自分を曲げるなということです。ただし、もうひとつ第百条があって、実はこれが重要です。それは、常に自分の中に同衆感覚を身につけておくことです。」同衆感覚とは、大衆と志を同じくする感覚なのだという。(生命の島84号 P135 長井三郎さんの寄稿から)

・プロとしてのテーマの持ち方(竹内敏信さん)
「プロとしてのテーマの持ち方というのはね、自分なりの我が儘な思いがエンターテーメントとして表現できるかどうかということなんですよ。在り来たりな見方ではだめであるけど、それが万人に共感を得るようなイメージで積み重ねることができるかということが大事だよね。」(風景写真2004年11/12月号 P34 竹内敏信さんと石川編集長の対談から)

 この二つは同じことを言っている。そうして、僕が漠然と思い描いていたテーマ選びについての前提を見事に言葉で表現している。思考を言葉に置き換えることに成功すると、それは指針となる。先達の資産をありがたく指針とさせていただこう。

・同衆感覚
・我が儘なエンターテイメント
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by se-ji0038 | 2009-10-04 06:36 | 写真

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